プロフィール
![]() |
|
| ![]() |
![]() |
|
| ![]() |
山形県って?
| 山形県は、東北地方の日本海側に位置しています。そして、私の住む山形市は、蔵王、鳥海、吾妻、飯豊、朝日、出羽三山(月山、羽黒山、湯殿山)等の山々に囲まれた村山盆地に位置しています。一つの県だけを流れる川としては日本一長い母なる川「最上川」が山形県内各地に自然の恵みをもたらしています。さくらんぼ、ラフランス、食用菊の出荷量は日本一。ぶどうは、日本で三番目。また、おいしい米の産地としても有名です。 江戸時代の俳人、松尾芭蕉は「閑かさや岩にしみいるせみの声」を詠んだ「奥の細道」の全行程156日のほぼ三分の一にあたる43日間を山形県で過ごしたと言われ、昔からこの「出羽路」は日本人の心のふるさとだったのでしょう。 今だ古きよき山形の生活が残るこの地で、昔ながらの山形の味を守りながら、本物のおいしさを求めて心を込めて作っています。 | ![]() |
素材へのこだわり
| おいしいお漬物を作るために、素材にこだわっています。 「野菜は買って食べる生活」をしていた私が、「野菜は作って食べる」この山形市大曽根地区古館に嫁いで本当にカルチャーショックを受けました。新鮮な野菜には、その野菜本来の味が生きているのです。「とうもろこしは、朝どりをすぐゆでないと甘みがなくなる。」などこの地では当然のことを、全く知らなかった私。野菜の旬さえもよく理解していませんでした。そんな私だからこそ、この野菜のおいしさに感動したのだと思います。 素材が新鮮でないと、本当においしい漬物は出来ません。なす・きゅうり・大根・青菜などの主な野菜は、信頼できる農家の方に委託栽培し、安心安全で、新鮮で味のいい野菜のみを使っています。また、私も義母や生産者に野菜作りも教わっています。 この野菜があるからこそ、尚一層おいしいお漬物になるのです。 | きゅうり農家の小山さん |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 安心安全な野菜たち | |||
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 自分の手で育てた野菜はとっても愛しい。 | |||
私が嫁いだのは山形市西部の田園地帯にある醤油屋でした。義母は、「漬物名人」で、近所の方から分けてもらった大量の季節の野菜を瞬時にしておいしいお漬物にしてくれ、私はその手際の良さと味にいつも感心していました。
旬の漬物が食卓に出ると、主人は「うまい。やっぱり、母ちゃんが作るこの漬物最高だな〜」と漬物に季節を感じ、これが山形の食文化なのだと実感しました。子どもが生まれたのをきっかけに、今度は私がこの味を受継いでいかなければと思い、義母から少しずつ漬け方を教えてもらう様になり、いろんなコツがあることにびっくりしました。
この「家庭で漬物をつける古き良き伝統」を絶やしてはならないと義母と二人三脚でこの活動を始めました。漬物の勉強をしていると聞いた親戚のおばさんや近所のおばあちゃん達が「おれの漬物も覚えてくれ。誰も興味をもってくれなくて。さとみちゃんに教えたい。」といろいろ教えてくれました。
ですから、私の漬物は、私の母達、親戚のおば達、近所のおばあちゃん達、そう大曽根地区、山形市、村山地方に伝わるみんなの知恵の結集なのです。
| ||||||||||||||||||
















