プロフィール

さとみマークの秘密

さとみマークのモデルは...
もちろんわたしです。漬物を製造販売したのが、2001年(平成13年)春。私の漬物が産直所で目立つ様にと、イラストのシールを作り張ることを考えつきました。その頃は、あまりこのような事をする人が少なかったことと、若いおかあさんがお姑さんに教えられ、作っていることもアピールしたかったのでした。
その時に出したのが、この写真。子育てまっただ中で、出産後カットする時間が取れずに、髪が伸びきってしまいました。子供をおんぶしながら仕事をしていたので、赤ちゃんの顔にかからない様に、おさげにしていた私がモデルなんです。
ロゴの作成中に髪を切ってしまったのですが、あまりにもかわいい出来だったので本人と違うけどまあいいかっと使いました。お陰様で産直所でも商品の差別化が出来、売れ行きにも貢献してくれました。


2001年(平成13年)秋のケーブルテレビ山形の「さとみの漬物講座」撮影の時、「やはりこの髪型にした方がいいですか。」ってスタッフに聞いてはみたものの物理的に無理だったので、洋服だけ赤のTシャツに白のエプロンで登場しました。
さとみのロゴの「旬」(しゅん)の文字は旬の素材を漬けるという意味が含まれています。
それともうひとつ秘密があります。実は左の私の抱いている息子の名前が「しゅん」っていうんです。字は違いますけどね。

そして、さとみのロゴ制作から早13年。年も取ったし、髪型ももう絶対に戻れないし、新しいロゴを作ろうかと思いました。でも、私が手作りの漬物の製造販売、そして家庭でも漬け方をお伝えする漬物講座を始めたのは、「息子に安心安全で愛情いっぱいの手作りの漬物を食べさせたい。」という思いがきっかけでした。この原点を忘れてはいけないと皆さんにも親しまれているこのイラストを使い続けることにしました。
2014年春、少しだけかわいくプチリニューアルした「さとみ」をこれからもよろしくお願いいたします!



「さとみの漬物講座」 名前の由来

サイト名、会社名が「さとみの漬物講座」という一見変わったネーミングですよね。よく、「なぜ?」と聞かれます。これは、私が最初にレギュラーとして出演した漬物作りを紹介するテレビ番組が「さとみの漬物講座」だったからなのです。2002年10月より通算6年程、ケーブルテレビ山形で放映されました。私の原点となった番組名。せっかく知名度があるのでと、サイト名にし、その後2005年8月会社設立時、会社名にしたのです。電話にて会社名を名乗ると、受け取った方から必ず聞き返されてしまいます・・・。



「さとみの漬物講座」から 「さとみの漬物講座、味噌講座」までのストーリー。

まだ新米の嫁だった私が、義母から漬物作りを学んだきっかけ。それは、夫が義母の漬ける漬け物をおいしいと言う様に、生まれたての小さな男の子からいつか「ママの漬ける漬け物が一番だ。」と言われたいという一心でした。

義母からの教えのお陰で、わたしさえも漬けられる様になったので、一人で多くの人にこの素晴らしい知恵を伝え、家庭で漬物を作るこの山形の伝統文化が継承出来る様に漬物講座を始めたのが、2001年の秋の事でした。

漬物講座で各地を歩くようになると、「あなたの家は、醤油・味噌の醸造元ですよね。私、醤油も作ってみたい。」「味噌も作ってみたい」とのお話を頂くようになりました。醤油は残念ながら、きちんとした工程があり、設備も必要なので、講座にはなりません。でも、味噌ならほんの20~30年ほど前はどの家庭でも、小屋に味噌桶があったことから、「もしかしたら、講座になるかも。」と思い、数年試作をしながら、構築し2004年の冬より味噌講座も始めました。

「さとみの漬物講座」のサイトを立ち上げたのが、2002年。会社を設立したのが、2005年。先行していた漬物講座に追いつけ追い越せで、今では味噌講座がかなり人気の講座になってきました。「漬物は食べるのが好き。でも、作らなくていい。」方が多く、でも味噌は、「自分で作れるのなら一度は作ってみたい。」「一度作ったら、手作りの味噌の味わいに病み付きになった。毎年参加して、我家の味噌を確保したい。」という層が老若男女であったことに、私どももびっくりしました。

そんな訳で、サイトの名前も、より親しみをもって頂ける様に、「さとみの漬物講座・味噌講座」とさせて頂きました!


簡単に漬物をつけたい方へ

天日干し梅干し

リンク

マスコミ

プロフィール

手作り味噌の作り方

さとみの講座

魔法のたれで漬ける!!

イベント情報

こだわりの商品

ショッピング

手作り味噌講座

新味噌キャンペーン202209

春の手作り味噌キャンペーン2023

新味噌キャンペーン202309

春の手作り味噌キャンペーン2024

500ml新発売キャンペーン

夏の仕込み味噌キャンペーン2024

半製品味噌の開封時期

新味噌キャンペーン202409

ページトップへ