漬物レシピ集
水菜の米ぬか漬け
500g
15g
50g
100cc
100cc
15g
50g
100cc
100cc
漬物に加えるだけでも高い栄養価を得られる米ぬかを使って、
水菜の浅漬けを作りましょう。
- 水菜は、株の間をよく洗う。株が大きい時は裂いてもいい。
- 洗った水菜の水気を切って、ビニール袋に入れ、一株ごとにふり塩をする。茎の方に振るので、株と葉を交互に入れる。
- 米ぬかと水で割った魔法のたれを入れて、空気をぬいて冷暗所に置いておく。
- 半日程したら、上下を変えて均等に漬かるようにする。翌日には食べられるが、2日ほどすると味がなじんでおいしくなる。
- 今回は、葉がぎざぎざした水菜を使いますが、つるんとしている壬生菜を使っても構いません。これらを総称して、京菜といいます
- 水菜は、ビタミンC、そしてカリウム、鉄分が豊富という事で最近注目の葉野菜です。
- 漬けあがってから米ぬかを落とすために洗うので、いつもの浅漬け(2%)よりも塩の量は多く漬けます。
- 浅漬けは、素材の味を生かすために薄めのたれでつけます。
- 米ぬかで漬ける事で、ただの塩漬けよりやさしい味になります。
- 米ぬかは、春になるとたけのこのあく抜きようとして市販されていますし、お米屋さんでも手に入ります。