料理のレシピ集
いも煮
500g
250g
1枚
2~3本
180cc
1500cc
山形の秋の風物詩、しょうゆ味、牛肉入りのいも煮を今まで以上においしく作りましょう。
- さといも、ねぎ、牛肉は適宜に切る。
- こんにゃくは手でちぎる。
- さといも、こんにゃくはよく水で洗う。
- なべにさといもとこんにゃくを入れ、水からゆで、あくが出てきたらこまめにとる。
- さといもが箸が通るくらい柔らかくなったら、しょうゆを半分ほど入れ、更に牛肉と牛脂を入れて煮る。ここでも肉からあくが出てくるので更にこまめにとる。
- 味がくどくなるので牛脂を取り除き、しょうゆをたして味を見る。
- 最後にねぎを入れて、ねぎに火が通ったら出来上がり。
- こんにゃくは手でちぎることによって味がしみ込みやすくなります。いも煮には必ず手でちぎったものを入れます。
- こんにゃく、さといもは水でよく洗ってください。よく洗わないと煮汁がドロドロしてしまうんですよ。
- 牛肉の安いものを使ったとしても、牛脂を入れることで味にこくが出て美味しくなります。
- 魔法のしょうゆはみりんたっぷり本醸造なので、これ一本で味付けができます。程良く甘みがきいた味付けで、自分では出せない絶妙な味がポイントです。
- 外で作るいも煮は、青空の下で暑くて、体が塩分をほしがりどうしても濃いめに味付けしがちです。でも「ちょっと薄いかな。」というくらいが口飽きしないで最後まで美味しく食べられます。